Gemini との使い分けを理解し、Claude の力を借りて複雑な業務タスクを一気に処理できるようになる 4 時間。
Claude(無料版)を使いこなし、Gemini と組み合わせて「より複雑な業務」にも AI を活用できるようになる。
Day 1 の宿題「自分の業務を棚卸しして ◎ の業務を Gemini で試す」の結果を2〜3名で共有。
Claude は Anthropic 社が開発した AI アシスタント。「安全で正直で無害な AI」を設計理念としている。
コピペで使う限り、シンプルなタスクでは差は小さい。
短いメール・簡単な要約など「サッと終わるタスク」なら Gemini で十分。Claude をわざわざ使う理由があるシーンは限られています。
なぜ第1期で Claude を学ぶのか
① 「道具ごとに特性が違う」という AI 選択眼を養う ② 第2期の Claude API 活用への布石。第2期では Claude をプログラムから呼び出して業務を自動化します。その前に操作に慣れておくことが重要。
本研修では 無料プランで十分 です。クレジットカード不要・有料化の必要はありません。
GWS と画面を横に並べやすい。ファイルのドラッグ&ドロップも直感的。動作が安定している。
インストール不要。
chrome / Edge で claude.ai にアクセスするだけで使える。
本研修(第1期)の範囲は「ファイルを手動でアップロードして分析させる」までです。ただし Claude デスクトップ版には MCP(Model Context Protocol) という拡張機能があり、設定すると Claude からローカル PC のファイル操作が直接できるようになります。
第1期では扱いません — 第2期以降の発展トピックです
第2期では Claude API を使った業務自動化を学びます。MCP はその次のステップとして、ローカル環境まで自動化を広げる手段として位置づけられます。
Claude に資料を渡して分析・要約・文書作成をさせ、「GWS+Claude の組み合わせ」の実力を体感する。
無料版 Claude は GWS と直接連携できません。代わりに以下の方法で連携します。
この仕様書の要点を、加工方法・材質・公差・数量・納期の項目で箇条書きにまとめてこの仕様書で不明確な点や確認が必要な箇所はどこか指摘してこの条件で顧客への見積もり提案書の構成と各項目の下書きを作って。価格は【要記入】として空欄にしておいて銅棒の加工方法として「旋盤加工・フライス加工・プレス加工・放電加工」を、加工精度・コスト・納期・適した形状の観点で比較表にしてDay 1 で棚卸しした「◎の業務」をどう AI に任せるか、3つのアプローチから自分の業務に合う方法を選んで実際に動かせる。
AI に役割・経験・状況を渡すと、その立場から考えて答えてくれるようになります。「社内に詳しい人がいない分野」でも、仮想の専門家として動かせます。
向いている業務:提案書・交渉準備・専門知識が必要な文書・初めて対応する顧客対応など
「こういう形式で」というサンプルを1つ渡すだけで、AI はその型に合わせて量産してくれます。社内で繰り返し使う文書の標準化に最適です。
向いている業務:日報・作業報告書・定型メール・チェックリスト・仕様書テンプレートなど
「答えだけ出して」ではなく「ステップごとに考えて」と伝えると、AI が判断プロセスを見せてくれます。正解が一つではない複雑な判断の壁打ち相手として使えます。
向いている業務:納期交渉・クレーム対応・新規顧客へのアプローチ方針・リスク判断など
専門知識が要る文書
提案・交渉準備
繰り返す定型業務
標準化・量産
複雑な判断・交渉
正解がない問題
3つを組み合わせることもできます。「立場を渡して → 一緒に考えて → 型で出力」という組み合わせも有効。
有料版でなくても、GWSの資料をコピペ・添付するだけで強力な AI アシスタントになる。
GWS 内の即時対応は Gemini。長文・複雑・高品質な文書は Claude。両方使い分ける。
「立場を渡す/型を渡す/一緒に考える」は覚える技術ではなく、業務の性質に応じて選ぶ引き出し。
Gemini で情報整理 → Claude で高品質化 → Gemini で送信、というフローが実務の黄金パターン。
「あったらいいな」と思う業務ツールを1つ考えてきてください。
(例:材料計算ツール、チェックリスト、簡易見積もりフォームなど)
Day 3 では、その発想をもとに AI にアプリを作らせます。